もちろん、想定しただけでビビってしまい、何もしないのでは意味がありませんが、ネガティブな人の多くがその最悪の事態に対応できるだけの備えをするのです。自分のやることに大きな不安を抱えているからこそ、それが努力の原動力になります。常に期待をなるべく低くして、分析したり資料を作ったり何度も練習したりと事前準備に余念がありません。

 

中にはネガティブな人のほうが仕事のパフォーマンスが高いというデータもあるほどです。1?4.最新の考えはポジティブシンキングとネガティブシンキングの融合最近のニューヨーク・タイムズで、ポジティブシンキングに関する新しい考え方が紹介されました。

 

それはポジティブシンキングとネガティブシンキングを融合した「メンタル・コントラスティング」というもの。最初は従来のポジティブシンキングと同様に希望が叶った場面をイメージします。その後、その希望を達成する障害、つまり「希望が叶わない」可能性を想定するのです。そしてその障害を乗り越えるには何をすべきかを考え、実行していきます。

 

結果、その後の達成率が上がることがわかったと記事では紹介されていました。 つまり、ポジティブとネガティブが合わさることで、最高の結果が得られるといえるでしょう。ネガティブに考えることは全く悪ではない、むしろポジティブシンキングと合わせれば、最強の考え方になるというものです。

 

そしてこの業界にとどまった長い間にも、新しい潮流を見分けては、次のスキルを次々に身につけていき、時代に合わせて自分を変化させながら、そのとき来ている波に乗って、今まで生きのびてきたはずです。そうした環境と自分自身の変化は、これからも続いていくでしょう。